学校紹介

カトリック男女共学校としてスタートします
制服

建学の精神

理事長

本校はキリスト教カトリック系の学校です。従って、カトリックの精神と倫理観に基づく教育を施します。同時に日本国の定める教育基本法の理念をも尊重し実践します。

ところで、教育基本法第1条は、教育の目的について次のように謳っています。「教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない」

さらに、第2条は教育の目標に言及しており、その第5項は次のように謳っています。
「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんで来た我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと」

この条文の後半部分にある、「他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する」ことのできる人格の形成に本校の建学の精神は貢献できるものと確信しています。

大口明光学園中学校・高等学校

理事長 中野 裕明(鹿児島教区司教)


Brighter future ~もっと大きな光になる~

校長

本校は「共学校」として2年目を迎えました。男子生徒を迎えて、授業中の発言も活発になり、新たな部や同好会が誕生するなど、校内・校外の活動が今まで以上に活性化して明光学園の新しい伝統づくりが始まりました。地域の方からも、男子の選択肢が増えたことを歓迎する声が聞かれます。共学化のキャッチフレーズは“Brighter future”です。女子校として灯してきた明光の光を、今度は共学校としてもっと大きく輝かせようと職員・生徒共に頑張っています。皆さんも新たな明光学園の伝統を一緒に築いていきませんか。高い志を持った皆さんの入学をお待ちしています。

大口明光学園中学校・高等学校

校長 宮原 景信


教育精神

愛と奉仕の精神

校訓

真実にして,叡智に富み,義務を重んぜよ

「教育は人間の品性を左右するものです」(聖マダレナ・カノッサ)

教育は人間の品性を左右するものです

創立者 聖マダレナ・カノッサ(1774~1835)

カノッサは「愛を持って教育しなさい。私たちがこの世にいるのは生徒たちに仕え、愛するためなのです」と述べて、当時の社会的、政治的に悲惨な状況の中で、貧しい人々や見捨てられた子どもたちのために、様々な愛の活動を実践しました。1988年にローマ教皇により聖人に列せられました。


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